アートツアー 2020



2020/05/23
Kero Nishi
MeltingDots Supporters



■ 2020年5月23日 22:00~23:30 実施予定

22:00オリエンテーション
22:15出発
23:30イベント終了予定

* 1ヵ所 10~15分程度。
* 各組10名 計20名程度まで。先着順。
* 参加者が少ない場合はA組のみ。

オリエンテーション :Kero Nishi
A組(WSC旅行)ガイド : KAZU Myrte
B組(SL探検隊)ガイド : Mituya Kayo
メルたま : okota Wingtips


■ 集合 メルたま (MeltingDots)

http://slurl.com/secondlife/MeltingDots/154/62/26

  1. ステージ上の A組 または B組 と書かれたサインをクリックして、 Tour HUD を 0L$ で買ってください。
    Tour HUD を装着すると、画面中央上部に赤い丸が表示されます。
    「あなたをテレポート よろしいですか?」と聞いてくるので、「はい」をクリックしてください。 HUDが赤から青または緑に変わります。
    青または緑の丸をクリックすると、メニューが表示されます。 1 - 6 が行き先で、クリックするとそこにテレポートします。 7 - 8 はシム落ちなどで入れない場合の予備の行き先です。 0 は MeltingDots の メルたま(ここ) に戻ります。
    迷子になったときは「迷子」をクリックしてください。 ツアーガイドからテレポートコールが送られますので、テレポートしてください。
    GROUP をクリックするとチャット欄にグループのプロフィールへのリンクが表示されます。 グループに参加するとき、グループチャットを開始するときにお使いください。
    WEB をクリックすると、ツアーの案内ページ(このページです)をブラウザに表示します。
    うっかり用もないのに HUD をクリックしてしまったときは、無視 を押してメニューを閉じてください。

  2. ツアー中の連絡は、グループチャットで行います。
    他国のかたがいるとき、オープンチャットで日本語を垂れ流すと迷惑になりますので、ツアー中の会話はグループチャットでお願いします。
    HUD をクリックして、GROUP を選択。チャット欄に A組は WSC Tourist (WSC旅行)グループ、B組は SL EXPEDITION (SL探検隊)グループへのリンクが表示されますので、グループプロフィールの画面でクリックして参加してください。
    A組のツアーガイドは KAZU Myrtle が担当します。(1→2→3→4→5→6)
    B組のツアーガイドは Mituya Kayo が担当します。(4→5→6→1→2→3)

  3. グループに参加したら、確認のため、グループチャットで発言してください。
    HUD をクリックして、GROUP を選択。グループへのリンクをクリックしてグループプロフィールが表示されたら、チャットをクリックすると、グループチャットのウィンドウが開きます。
    または、Nearby Chat → 会話・連絡先 → グループ → WSC Tourist または SL EXPEDITION → IM/コール で、チャットウィンドウが開きます。
    画面上部にある「コミュニケーション」からでも 会話・連絡先 が開きます。

  4. 準備ができたら、行き先を案内します。HUDをクリックしてメニューを出し、指定された行き先を選択してください。
    テレポートしたら、あとからくる人のため、ちょっと移動しておきましょう。

  5. 今回の作品展示は、1シムまるごと使っているところがほとんどです。スカイに展開されている場合もあります。作品ごとの案内は予定しておりませんので、到着したら、自由に見物してください。時間は 1ヶ所 10~15分程度を想定しています。

  6. 行き先は予備を含めて8ヵ所設定してあります。
    現地の状況によっては入れない場合があるかも知れません。また、短時間での訪問となりますので、じっくり見ていられないかと思います。
    HUD はツアー終了後も使えますので、気に入ったところがあれば、後日訪問してみてください。 ただし、いつまで展示されているかは分かりません。
    重いシムもあります。落ちそうなときは、一時的にここ MeltingDots に避難してください。




1. Impostor  (Moderate, Homestead)

http://maps.secondlife.com/secondlife/The%20Sim%20Quarterly/6/8/1405

中国系米国人のFiona Fei さんの、立体水墨画です。
着地点から Enter The Exhibit の墨をクリックして地上に移動します。
書道の机と赤い右手は、sit できます。
ボードウォークから山道、筆の橋を通って、山上の墨寺に行ってみましょう。
展示は、5月30日までだそうです。


2. NESTOGRO (Moderate, Full Region)

http://maps.secondlife.com/secondlife/the%20GBTH%20project/131/135/42

Vincent Priesley さんによる、GBTH Project のアートです。
案内看板から、2番めの展示場に移動します。
タイトルの NESTOGRO は、 NEver STOp GROwing の略だそうです。 いろいろ sit ポジションが設定されているので、試してみましょう。
キモくてかわいい化け物の、毛が揺れる(ように見える)のが気色いいですね。
GIFT SHOP で、作品を買うことができます。
余裕があれば、他の展示場も見物してみましょう。


3. The Babel  (Moderate, Full Region)

http://maps.secondlife.com/secondlife/Chouchou%20XVI/199/199/2001

音楽ユニット Chouchou のシムです。
着地点に映画的ビューになる HUD がありますが、使わなくても OK です。
黒い箱をクリックすると、音が鳴ります。音のアートですねぇ。
階段がずっと上の方に続いています。のぼりましょう。


4. Mesh Mellows (General, Full Region)

http://maps.secondlife.com/secondlife/Mesh%20Mellows/113/67/28

着地点にある Teleport to mesh の看板から移動します。
claudia222 さんによるメッシュ作品です。
ちょっとキモいところもありますが、メッシュインポートが実装された2011年に公開された、古典的作品です。
展示は上空にもありますので、飛行して、しっかり見ておきましょう。


5. Gem's Skyscrapers  (Moderate, Full Region)

http://maps.secondlife.com/secondlife/Akimori/128/128/2981

Gem Preiz さんの作品です。
インベントリの中の ライブラリ-身体部位-Alpha Masks-Invisible Avatar を装着し、それ以外の装着物は全部外しましょう。
準備ができたら「車両へのテレポート」から、高層ビルの街に移動します。
乗り物が4つあります。左の3つは自分で操縦する物で、右端の赤いのはガイド付き自動操縦になっています。 ちょっと怪しいですが、日本語も選べます。2人乗りです。
実在の建物もありますし、架空の建物もあります。
透明でなく、普通のアバタの場合は、巨人の気持ちを味わえます。


6. Once upon a (Greenie) time in Second Life (Moderate, Homestead)

http://maps.secondlife.com/secondlife/River/164/103/1534

かつて人気を博した 、Greeniees のトリビュートです。
アートとは言えないかもしれませんが、Gem's Skyscrapers との比較の意味で加えてみました。
着地点のキーボードの奥にあるロリポップをクリックして、once upon a ... に移動します。
下水道を出て、ネズミの穴からキッチンに入ります。
スプーンのシーソーやトイレの浮き輪など、sit できるところがいくつかあります。
小人になって、探検しましょう。


以下、予備です。

7. African Sun (General, Full Region)

http://maps.secondlife.com/secondlife/Akiniwa/124/137/4001

デンマークの VRアーティスト、Betty Tureaud さんの作品です。
水面に浮いたり、象の上で踊ったりできます。
小さなピラミッドをクリックして出てくるリングに sit すると、大きなピラミッドの中に TP します。 円盤状のテレポータから、他のフロアに移動できます。


8. Hannington Endowment The ARTS (Moderate, Full Region)

http://maps.secondlife.com/secondlife/Xeltentat%20Enterprises/127/126/3503

アートギャラリーで、6つの展示室があります。
2番と4番が工事中になっていますが、2番は入れます。
 1番 Elusive Reality by Gem Preiz 光る直方体が美しい。
 2番 The Naked Sun by Wizardoz Chrome 明るい町です。
 3番 What's the time? by Moewe Winkler 動きのあるモノトーンの作品です。
 4番 Coming Soon,,, by Fuina Fei ランタンが浮いています。
 5番 Emergence by The Imaginals 監獄っぽい団地。
 6番 Endometriosis by Cherry manga グロ注意。
なお、スクリプトは禁止になっています。