博物館ツアー 2018

2018/09/15
Kero Nishi
MeltingDots Supporters
■ 2018年9月15日 22:00~23:30 実施予定
22:00 | オリエンテーション |
22:10 | 出発 |
23:30 | イベント終了予定 |
* 1ヵ所 10分~30分見当。
* 各組10名 計20名程度まで。先着順。
* 参加者が少ない場合はA組のみ。
オリエンテーション : | Kero Nishi |
A組(WSC旅行)ガイド : | KAZU Myrte |
B組(SL探検隊)ガイド : | Mituya Kayo |
メルたま居残り : | okota Wingtips |
■ 集合 メルたま (MeltingDots)
http://slurl.com/secondlife/MeltingDots/154/62/26

ステージ上の A組 または B組 と書かれたサインをクリックして、 Tour HUD を 0L$ で買ってください。
Tour HUD を装着すると、画面中央上部に赤い丸が表示されます。
「あなたをテレポート よろしいですか?」と聞いてくるので、「はい」をクリックしてください。
HUDが赤から緑に変わります。
緑の丸をクリックすると、メニューが表示されます。
1 - 5 が行き先で、クリックするとそこにテレポートします。
6 - 8 はシム落ちなどで入れない場合の予備の行き先です。
0 は MeltingDots の メルたま(ここ) に戻ります。
迷子になったときは「迷子」をクリックしてください。
ツアーガイドからテレポートコールが送られますので、テレポートしてください。
GROUP をクリックするとチャット欄にグループのプロフィールへのリンクが表示されます。
グループに参加するとき、グループチャットを開始するときにお使いください。
WEB をクリックすると、ツアーの案内ページ(このページです)をブラウザに表示します。
うっかり用もないのに HUD をクリックしてしまったときは、無視 を押してメニューを閉じてください。
ツアー中の連絡は、グループチャットで行います。
他国のかたがいるとき、オープンチャットで日本語を垂れ流すと迷惑になりますので、ツアー中の会話はグループチャットでお願いします。
HUD をクリックして、GROUP を選択。チャット欄に A組は WSC Tourist (WSC旅行)グループ、B組は SL EXPEDITION (SL探検隊)グループへのリンクが表示されますので、グループプロフィールの画面でクリックして参加してください。
A組のツアーガイドは KAZU Myrtle が担当します。(1→2→3→4→5)
B組のツアーガイドは Mituya Kayo が担当します。(3→4→1→2→5)
グループに参加したら、確認のため、グループチャットで発言してください。
HUD をクリックして、GROUP を選択。グループへのリンクをクリックしてグループプロフィールが表示されたら、チャットをクリックすると、グループチャットのウィンドウが開きます。
または、Nearby Chat → 会話・連絡先 → グループ → WSC Tourist または SL EXPEDITION → IM/コール で、チャットウィンドウが開きます。
画面上部にある「コミュニケーション」からでも 会話・連絡先 が開きます。
準備ができたら、行き先を案内します。緑丸 HUDをクリックしてメニューを出し、指定された行き先を選択してください。
テレポートしたら、あとからくる人のため、ちょっと移動しておきましょう。
行き先は予備を含めて8ヵ所設定してあります。
現地の状況によっては入れない場合があるかも知れません。また、短時間での訪問となりますので、じっくり見ていられないかと思います。
HUD はツアー終了後も使えますので、後日訪問してみてください。
ただし、いつまで展示されているかは分かりません。
重いシムもあります。落ちそうなときは、一時的にここ MeltingDots に避難してください。
1. Natural History Museum (Full Region [G])
https://maps.secondlife.com/secondlife/Forum%20Europe/63/97/31

ウィーン歴史博物館は、約3000万点の収蔵品を誇る実在の博物館で、特に動物学方面がお得意のようです。
http://www.nhm-wien.ac.at/en/museum
狭い空間を広く見せるために、おもしろい工夫がなされています。SLでは1階が恐竜時代の展示、2階が Bryn Oh さんのアート作品展示となっています。
2. International Spaceflight Museum (Full Region [G])
https://maps.secondlife.com/secondlife/Spaceport%20Alpha/49/83/23

SLで長い歴史を誇る宇宙飛行博物館です。
http://www.ismuseum.org/wiki/index.php?title=Main_Page
描画距離を長くとると、円環状に展示された各国の宇宙ロケットが見えます。壮観ですね。
タイタンに乗って惑星探査の旅に出ましょう。ロケットは2人乗りです。低軌道の宇宙ステーションに着いたら、水星から冥王星、外宇宙まで惑星を見ていきましょう。
最上階でパラシュートを受け取って、ジャンプ。地上に降ります。
3. Museum of Nuclear Warfare (Full Region [M])
https://maps.secondlife.com/secondlife/Xemia/69/221/22

核戦争に関する博物館です。
https://otaku-155.wixsite.com/slmnw
地上は冷戦時の核ミサイルと北朝鮮に拿捕された米海軍のプエブロ号が展示されています。
テレポータで、マンハッタン計画や原爆被害等を展示したスカイ展示室に移動できます。
4. Abyss Observatory (Mainland / Full Region [G])
http://maps.secondlife.com/secondlife/Farwell/76/80/95

アビス海文台 ― 海洋博物館です。
海中遊歩道、潜水艇、極洋、深海、クジラなど数多くの展示があります。
全部は見てまわれないので、海中遊歩道を歩いて海の生き物たちを眺めましょう。いっしょに泳ぐこともできます。
5. David Rumsey Maps Museum (Full Region [G])
http://slurl.com/secondlife/Rumsey%20Maps%203/119/65/55

世界的に有名な地図コレクター、デビッド・ラムゼイ氏の博物館です。
https://www.davidrumsey.com/
4シムにまたがった広大な展示で、描画距離は512m以上を推奨。
目を引くのはヨセミテ国立公園の立体マップ。いろいろな古地図が展示されている中に、江戸から九州にいたる巻物地図もありました。
以下、予備です。
6. Western Front - 1917 (Full Region [G])
http://maps.secondlife.com/secondlife/Frideswide/219/198/646

第一次世界大戦の西部戦線のジオラマです。塹壕が延びています。
この大戦で登場した三大兵器が、飛行機・戦車・毒ガスだそうです。
2009年に訪ねたときには、飛行船や飛行機がたくさんあったのですが、展示物が減っています。(T_T)
7. Virtual Hallucinations (Mainland / Full Region [G])
http://maps.secondlife.com/secondlife/Sedig/26/45/22

統合失調症の体験施設です。
入り口でバッジを受け取り、解説の声(男声/女声)を選びます。
解説は英語ですが、統合失調症患者の幻覚を体験することができます。
精神疾患のある人は入場しないように。
8. Ivory Tower (Mainland / Full Region [G])
http://slurl.com/secondlife/Natoma/210/164/27

時代はスカルプトからメッシュ全盛となりましたが、ちょっとした工作には、まだまだプリムは健在です。
Ivory Tower は、プリムの博物館 とも呼ばれ、伝統的なプリムの変形・加工についての実物展示場となっています。
残念ながら日本語の説明はありませんが、外部のツールを使わずに、インワールドでいろんな形が作れることがわかります。
下記のサイトには、さらに多くの形が紹介されています。
The ultimate guide to prim twisting
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